戦場のヴァルキュリア リマスター 公式サイト | SEGA

戦略性とアクション性を兼ね備えたバトルシステム。
“コマンドモード”と“アクションモード”を交互に進める事で、小隊のキャラクターを自由に動かし、敵の部隊を撃退しながらリアルタイムに戦場を駆け抜ける臨場感を体験する事が可能。屋上からの狙撃や潜伏・索敵などで、戦略性に満ちた様々なフィールドを攻略しよう。

コマンドモードに入ると、味方や敵を含めた状況がわかる地図が表示される。
画面上部のCPの数だけ、味方を動かすことができ、各ユニットを順番に選択して行動させることももちろん可能だが、同じユニットを連続で選択することもできる。

コマンドモードで選択したユニットを自由に動かすことができるのが「アクションモード」。
AP（アクションポイント）がある限りは、自由に動かすことができる。
APがなくなると、そこから動くことができなくなるので、続けて動かしたいときは、コマンドモードでもう一度選択しよう。
地形を利用した移動、ほふく前進、狙撃など、いろいろなアクションを駆使して敵を倒そう。

ユニットは、「戦車」と「歩兵」からなり、「歩兵」には5つの兵科が存在する。
（偵察兵・突撃兵・対戦車兵・支援兵・狙撃兵）

対戦車兵を除く4種の歩兵（偵察兵・突撃兵・支援兵・狙撃兵）は、『戦車に弱く、対戦車兵に強い』、対戦車兵は『他の歩兵に弱く、戦車に強い』、戦車は『対戦車兵に弱く、他の歩兵に強い』、という特徴がある。

この関係性を有効に活用して、自軍を勝利へ導こう。

兵士の装備変更や補充・部隊編成、兵科のレベルアップ、兵器・装備品・車両の整備・改造・開発も可能。