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僕の知ってる『蒼ヴァル』と違う……
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後の世に『歴史書』として伝わった本が、
明日2017年3月11日に発売されるよ!
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歴史が捏造される瞬間を見てしまった……
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でもでもっ! 『蒼ヴァル』の歴史書、
っていってもいいくらいの内容だよ!?
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確かに充実の内容だよね。
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そんな『蒼き革命のヴァルキュリア 設定資料集』を
今回はがっつり紹介しちゃうよ!
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『蒼ヴァル』の世界やキャラクターを
知ってもらうために描かれたキービジュアルが、
完全収録されています。
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清原先生やタカヤマ先生が店舗特典用に
描き下ろされた絵も載ってるよ!
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どこかで一度は目にされたものかもしれませんが、
この機会に是非とも大きな絵として見てもらいたいですね。
新たな発見があるかもしれませんよ。
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キャラはCGデザインと、元となったキャラクターデザイン、
両方が掲載されてるよ。
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それぞれに、ディレクターによる設定やデザインに対する
コメントが添えられています。
どういう意図で設定やデザインをされたのか、
裏話的な内容もあって、なかなか読み応えがありますよ。
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キャラクターデザインは構想段階の
ラフデザインも掲載されているから、
「え? 最初はこんなだったんだ!」
みたいな驚きもあってオモシロかったな!
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『蒼ヴァル』において重要な位置を占める咒工業の産物、
『咒構武器』や『咒機』のデザイン画も、
ディレクターコメント付きで掲載されています。
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『咒構武器はいいぞ!』ってふれ回りたいくらい、
カッコイイよね~!!
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さすが『武器好きコミュ』住人……
でもヘレナは『オシャレコミュ』住人でもあるのに、
なんで武器のデザインはあんなに無骨なんだろ……?
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『蒼ヴァル』の世界を形づくる背景デザインは、
デザイナーの補足が細かく書きこまれていて、
スッゴくこだわりを感じるね。
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同じく世界を形作る小物のデザインも掲載されています。
ウチの工房やヘレナのカフェのシンボルマーク含めて、
「こんな細かいものもデザインしていたのか」という
驚きがあると思いますよ。
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「神は細部に宿る」っていうからね。
『蒼ヴァル』の世界設計のこだわりを感じるな。
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最後には、開発者や清原&タカヤマ両先生の
インタビューが載っています。
色々な開発秘話が語られていますよ。
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それと、『解放戦争回顧録』として、
ゲーム内の出来事を時系列でまとめてるんだ。
「あ、あれはこの時期のことだったのか~!」って、
新たな発見があるかもね。
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当事者の貴重な証言や年表が掲載されている……
あれ……?
もしかして本当に『歴史書』で合ってる……?
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あとあと、『陣中日誌』的には、
絶対にいっておかないといけないのが……
んっふっふ……♪
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なんとっ!
『陣中日誌』が
出張版として
おジャマしてますっ!!
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出張版でもヘレナがいつものノリで、
自由気ままに暴れてますよ……
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どこでも自分のスタイルをくずさない!
それが『ヘレナちゃんスタイル』だからね!!
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別に褒めたわけじゃないんだけど……
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『蒼ヴァル』の歴史書、
『蒼き革命のヴァルキュリア 設定資料集』は
明日2017年3月11日に発売だよ!
みんな、よろしくね!!